デュビアは森の中に住む種類のゴキブリ。
デュビアは落ち葉食べるのか?
野生では草食傾向の強い雑食性ということを改めて考えた時、シンプルに「落ち葉食べるよね?」という発想が浮かび試してみたくなりました。
現在はラビットフードを中心に与えていますが、もし落ち葉をむしゃむしゃ食べるようであれば餌のレパートリーが増える分飼育方法の選択肢も広がりそうです。
ただ…
Dubiaのゴキブリがあるfrugivore、このような他の動物からの肉や廃棄物の糞などの高タンパク源を、避け(まだ食べて)、果物や穀物を好みます。彼らは特に半甘い野菜が好きです。ドゥビアローチを育てるのに適した飼料には、ニンジン、あらゆる種類のトロピカルフルーツ(マンゴーとパパイヤ)、リンゴ、アボカド、バナナ、チェリー、ナシ、オレンジ、イチゴ、フレッシュコーン、トマトが含まれます(トマトに興味を示さない人もいれば、食べる人もいます)簡単に)、レタス(アイスバーグやロメインではない)-ハーブを含む他の多くの葉物野菜が受け入れられます。[要出典]。すべての穀物ベースのドライキャット/ドッグフード、魚の餌、げっ歯類のペレット、オウカンミカドミ、アゴヒゲトカゲの餌も食事を補うために使用できます[要出典]。彼らはまた、小麦ふすまや、各種パン、無糖の朝食用シリアル(チェリオスやスペシャルKなど)、さらには柔らかくしたパスタなどの胚芽ベースの食品も食べますが、そのような食事は、食用の植物やある種の果物で補強する必要があります十分な水を供給するために
改めて調べた時に「落ち葉」という単語がないことに相当の焦りを感じていますがきっと食べるよね?
野菜やフルーツ、穀物が好きなことは知っているけど食べるよね落ち葉…。
もしメインの食材にならなくても床材的なイメージでケージ内に配置して非常食扱いにすることが検討できれば良しかもしれません。
繁殖させるとなると数が増える分だけエサ代が掛かるのは悩みの種。
ゴミとして掃除される身分であるところの落ち葉を活用できればコスト削減から言ってもこれは良い実験のはず!
いざ、実験の準備じゃ!
とある日の仕事中に景色の良いのどかな川べりで休憩する事になりました。
これでもかという晴天、青い空、なんて気持ちの良い日でしょう。
落ち葉を拾うのには良い日です。
日頃は意識していない風景も目的をもって見てみると色々な発見がありました。
「これは食べやすそう」「これは無理そう」みたいに判断しながら植物を採取するのは楽しかったですね。
だらだら休憩しているよりも良いリフレッシュになりました。
デュビアにとって悪いもの対策
・余り汚れていないものを中心にGETしていきます。
・出来るだけ多種類の落ち葉を集めました。
※飼っている草食昆虫のエサにしたいのですがと管轄の公園管理課さんに問合せた所
「常識の範囲内で」という回答でした。
②水でしっかり洗う。
何が付いているかわからないのでしっかり洗う。
③煮る。
何が付いているかわからないのでしっかり煮る。
※鍋が汚いのはご愛敬
④冷凍する。
何が付いているかわからないのでジップロックにいれて冷凍する。
採取したものを与えることがデュビアの悪影響になることなので(ウイルスとか寄生虫とか)衛生面には気を付けることに。
寄生虫の中には卵の状態であればマイナス30度などの極限下でも耐えられる種がいるようで、どこまでやれば安心なのかも自信が持てなかったので思いつくことを全部やりました。
おそらくこれだけやれば、ウイルスなり寄生虫なりは駆逐できているでしょう。
季節は丁度秋の終わり(冬のはじまり?)で実験するには最適な時期。
枯れ葉を活用できるということであれば、わずかばかりでも年間のエサ代は浮くはず!
もし実験が成功したら、浮いた分で果物とかを充実させてあげようかな。
我が家のデュビアさんはお手製の枯れ葉フードを食べてくれるのでしょうか。
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